良い療育を求めて
息子が自閉症スペクトラムである可能性が高まると、現在のこども発達センターで受けられる月に2回の療育が少なすぎると感じるようになりました。
(この頃から先生のスケジュールに空きが出て、月1→月2に増えました)
一刻も早く良い療育を多く受けさせなければ!と必死になり、とても精神的に辛い時期でしたが、落ち込んでいる暇もありませんでした。
そういえば、隣のひとつ年上のA君も療育に通っているらしく、その療育は週に1回、1回あたりが4時間も受けられると聞いていました。
療育の仕組みを把握しておらず、ここで初めて療育に種類があることを初めて知ります。
通える範囲での民間療育機関から、資料を取り寄せ、数十か所の療育機関から2か所を絞り出しました。
同時にABA(応用行動分析学)についても興味を持ち始めました。
このことについては、現在はまだ確実には決まっておらず、具体的に動き出したら記事にしたいと思います。