自閉スペクトラム症(ADHDあり)の息子との日々を記録します

息子は現在6歳、小一。ゆっくりではありますが、息子なりの成長を見せてくれます。大変な事も多いですが、楽しい事も沢山あり、毎日それなりに幸せに暮らしています

良い療育を求めて

息子が自閉症スペクトラムである可能性が高まると、現在のこども発達センターで受けられる月に2回の療育が少なすぎると感じるようになりました。

(この頃から先生のスケジュールに空きが出て、月1→月2に増えました)

 

一刻も早く良い療育を多く受けさせなければ!と必死になり、とても精神的に辛い時期でしたが、落ち込んでいる暇もありませんでした。

 

そういえば、隣のひとつ年上のA君も療育に通っているらしく、その療育は週に1回、1回あたりが4時間も受けられると聞いていました。

療育の仕組みを把握しておらず、ここで初めて療育に種類があることを初めて知ります。

 

通える範囲での民間療育機関から、資料を取り寄せ、数十か所の療育機関から2か所を絞り出しました。

 

同時にABA(応用行動分析学)についても興味を持ち始めました。

 

このことについては、現在はまだ確実には決まっておらず、具体的に動き出したら記事にしたいと思います。