自閉スペクトラム症(ADHDあり)の息子との日々を記録します

息子は現在6歳、小一。ゆっくりではありますが、息子なりの成長を見せてくれます。大変な事も多いですが、楽しい事も沢山あり、毎日それなりに幸せに暮らしています

3回目でやっと慣れた砂場

先日の記事↓でも書いたピュアキッズ(大型室内公園)での息子の様子。

 takaramono.hatenablog.jp

前回の滑り台に続き、今回は砂場遊びも出来るようになりました。

 

以前から公園の砂場では遊んでいたのですが、ピュアキッズの砂場はホワイトサンドというサラサラの特殊な砂のため、普通の砂場とは雰囲気が違います。

 

1回目に遊ぼうとしたときは大泣きして拒否。

2回目は、泣きはしないものの、抱っこを求め、砂が手や足に付くのを激しく拒否。

 

今回は私は砂場はパスかなと思っていましたが、パパが「砂場に連れて行ってみよう」と提案し、まずは砂が触れたらOKかな程度に始めてみた所、今日はすんなり砂場に入ることができました。

このホワイトサンドという砂がサラサラしていて楽しいようで、息子もスコップで砂を入れたり、手でつかんだり、穴に入れたりと相当楽しめました。

 

あれだけ大泣きして拒否していたのが嘘のように楽しんでいてこちらがビックリです。

ほんと、初めての場所・事に対して警戒心が強いんですね。

 

「興味を示さないからといって嫌いなわけではない、少しずつ慣らしていくように」ということを教えてもらった療育の先生には心から感謝しています。

 

砂場以外にも前回は怖がったビックスライダーも自分で登れるようになりました。

回数を重ねるごとに上達&慣れてきているのが目に見えてわかります。

広いスペースなので充分走り回ることもできます。

 

以前はお散歩&公園遊びが日課だったのですが、こう暑いとそれも難しく、この頃は14時30分に終わる保育園から帰って来てからは、家の中で遊ぶことが殆どでした。

 

息子は運動面での発達も遅れているため、ピュアキッズは車で40分ほどかかるのですが、週に数回は連れて行きたいと思っています。