自閉スペクトラム症(ADHDあり)の息子との日々を記録します

息子は現在6歳、小一。ゆっくりではありますが、息子なりの成長を見せてくれます。大変な事も多いですが、楽しい事も沢山あり、毎日それなりに幸せに暮らしています

こども発達支援センター受診まで(1歳7か月頃を振り返る)

1歳半検診が終わり、直ぐにこども発達支援センターへ予約を入れましたが、半年待ちとのことでした。

そのころには息子は2歳1か月です。

 

1歳半検診で、こども発達支援センターは予約でいっぱいでかなり待たされると聞いていたので、驚きはしませんでした。

 

受診したいと思ってもこんなに待たされるなら、一応予約しておいて、待っている間に言葉が出たらキャンセルしたらいい・・・。そう思っていました。

 

息子は1歳8か月ころから、少しずつですが、言葉が出始めました。

最初の言葉は踏切を見て「カンカンカン」

次にヨーグルトの「ト」

ごちそうさまでしたの「タ」

単語の一部だけを言う、ワードパーシャルが殆どでした。

 

それでも言葉が出始めたとういうことで、とても安心したのを覚えています。

 

息子はアンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんが大好きで、次々と言葉を覚えましたが、

2歳の誕生日を迎えるころになっても、アンパンマンは「マン」りんごは「ゴ」のワードパーシャルが中心。

「モモ」や「カキ」など2文字の単語はきちんと発音できていました。

 単語数は50~100くらいはあったと思います。(ワードパーシャル含め)
指差しも盛んにするようになっていました。

こども発達支援センター受診の日が近づいています。

キャンセルも一瞬頭をよぎりましたが、後々後悔がないようにと予定通り受診することにしました。