自閉スペクトラム症(ADHDあり)の息子との日々を記録します

息子は現在6歳、小一。ゆっくりではありますが、息子なりの成長を見せてくれます。大変な事も多いですが、楽しい事も沢山あり、毎日それなりに幸せに暮らしています

2018-06-28から1日間の記事一覧

保育園での息子の様子が気になってきた

息子が自閉症スペクトラムの疑いが強いとなると、保育園での様子も気になります。 月に1回のファミリーデイである今日、前もって先生に「息子に気が付かれないようにこっそりと普段の息子の様子をみたい」とお願いして、保育園に伺ってきました。 今日は園庭…

良い療育を求めて

息子が自閉症スペクトラムである可能性が高まると、現在のこども発達センターで受けられる月に2回の療育が少なすぎると感じるようになりました。 (この頃から先生のスケジュールに空きが出て、月1→月2に増えました) 一刻も早く良い療育を多く受けさせなけ…

点と点が線でつながる(2歳6か月)

月に1回、保育の療育の成果もあり、どうぞ→ちょうだいの簡単なやり取りや 私「ジュース欲しい人」 息子「はーい」 などの簡単なやりとりができるようになってきました。 やりとりができるようになった反面、言葉のやりとりの際に私とも目が合いにくいと感じ…

療育が始まる(2歳4か月頃を振り返る)

2018年の2月に発達支援センターでも検査結果が出て、翌月の3月から月に1回の療育が始まりました。 療育1日目のことです。 先生に息子は目が合いにくいので、目を合わせることを意識してくださいと言われました。 「目が合いにくい…?」 私はそう感じたことは…

心理士さんもお医者さんもオーバーだなと思っていた(2歳3か月頃を振り返る)

発達検査を終え、医師も、診断はまだ下さないものの、遠回しに「自閉症」と言われているのに、私はあまりピンときていませんでした。 今思えば息子は自閉症の特徴もありましたが、自閉症の特徴に当てはまらないことも多くありました。こんなに笑い、目もしっ…

こども発達支援センター受診 結果(2歳3か月頃を振り返る)

(育児日記より) 2018年2月某日。 発達支援センターでの検査の結果の日だった。 やはり療育は必要のよう。 言葉は色々出ているものの、他の人への関心が少ないとの事。 現在は診断名は保留となったが、今後は、自閉症の診断がつく可能性もあるらしい。 1歳…

こども発達支援センター受診 その2(2歳2か月頃を振り返る)

(育児日記より)2018年1月某日 発達支援センター2回目の検査。 1回目の検査では集中して、難しい問題も次々とクリアしていたのに、今日はいつもと違う雰囲気にプレッシャーを感じたのか、先生にカードを見せられて、単語を言うものの、聞き取るのがやっとく…

こども発達支援センター受診 その1(2歳1か月を振り返る)

発達検査には「新版K式発達検査」や「遠城寺式乳幼児発達検査」など何種類かあるようですが、当時は知識がほとんどなく、息子が受けた検査がどういう名前の検査かはわかりません。 息子が2歳1か月と2歳2か月の時に受けた発達検査は全部で2回、 初診と結果も…

こども発達支援センター受診まで(1歳7か月頃を振り返る)

1歳半検診が終わり、直ぐにこども発達支援センターへ予約を入れましたが、半年待ちとのことでした。 そのころには息子は2歳1か月です。 1歳半検診で、こども発達支援センターは予約でいっぱいでかなり待たされると聞いていたので、驚きはしませんでした。 受…

1歳半検診

私の住む町では1歳7か月ごろに1歳半検診が行われました。 この時点で息子の発語は全くなく、指差しも全くしませんでした。 ワンワンどれ?聞かれても、先生の顔をニコニコ見て笑っています。 積み木を積んでみて?と言われても、ただただ、ニコニコしている…