自閉スペクトラム症(ADHDあり)の息子との日々を記録します

息子は現在6歳、小一。ゆっくりではありますが、息子なりの成長を見せてくれます。大変な事も多いですが、楽しい事も沢山あり、毎日それなりに幸せに暮らしています

こども発達支援センター受診 その2(2歳2か月頃を振り返る)

(育児日記より)

2018年1月某日

 

発達支援センター2回目の検査。

 

1回目の検査では集中して、難しい問題も次々とクリアしていたのに、今日はいつもと違う雰囲気にプレッシャーを感じたのか、先生にカードを見せられて、単語を言うものの、聞き取るのがやっとくらいの小さい声で「ゾウ」「ナナ(バナナ)」と言っていた。


先生がブーブー頂戴と言って、1回はできたけど、2回目以降は泣いて検査できなかった。

 

運動面での検査も怖がって階段に手をついてしか登れず、手の動きの検査でも細かい手の動きができなかった。

 

1歳半程度の発達とのことだった。(息子この時2歳2か月)

今後の療育については、作業や言語の先生方も悩まれているようで、「3歳くらいまで様子を見る?」または「運動面だけでも療育したほうがよいのでは?」など先生によって意見が異なるようだった。

結局、医師と相談するとの事だった。

 

次は結果です。