自閉スペクトラム症(ADHDあり)の息子との日々を記録します

息子は現在6歳、小一。ゆっくりではありますが、息子なりの成長を見せてくれます。大変な事も多いですが、楽しい事も沢山あり、毎日それなりに幸せに暮らしています

毎日がヘトヘト、クタクタ…

4月から新たに発達支援事業所による2つの療育が始まりました。

 

月:午前中→A療育(発達支援事業所)、13:30以降フリー

火:午前中→保育園 、午後→ABAホームセラピー

水:午前中→保育園 、午後→B療育(発達支援事業所)

木 :午前中→保育園 、午後→ABAホームセラピー

金 :午前中→A療育(発達支援事業所) 、午後→言語若しくは作業療育(月に2回のみ)

土 :スイミング

日:終日フリー

 

上記のようなスケジュールです。

あっちに連れていき、こっちに連れていき、移動が多くなかなか大変です。

また日によって行き先が異なるため、起床時間が異なったり、用意するものが違ったりと、私はなかなか慣れることができません。


息子はすっかり慣れて楽しんでいるようです。

 

平日の午前中は毎日、保育所若しくは療育があるのですが、その間私は自宅で仕事をしています。

 

息子を送り出すまでに私がABAを40~50分行い、保育園若しくはA療育に連れて行った後、午前中まで仕事をし、昼頃に保育園若しくはA療育にお迎えに行き、午後からABAやB療育や言語or作業療育に連れて行くというような流れの日が多く…

ABAホームセラピーやB療育、言語と作業療育は私も同席します。

 

息子は20時に寝かしつけを始め、5分後には眠ってくれるので、それはとても助かっているのですが、本当はその後起きてしないといけない事も色々とあるのに、疲れ果ててしまい、息子が寝た後は、起き上ることが出来ません。

私も息子と一緒に20時ごろから眠ってしまうのです。

もう、何かすることは諦めて、息子が寝た後は一緒に休むことにしました。

 

この疲労感は、高齢出産ゆえのものなのか、障害児育児ゆえのものなのか分かりませんが、いつも疲れを感じている…。


とは言え、どれもこれも息子の成長を促してくれる貴重なもの。

ここまで有意義な日々を送れることはむしろ有難い事です。

自分にそう言い聞かせ、力を振り絞っています。


私も早くこの生活に慣れなくては…!

 

 

 

 

 

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