明けましておめでとうございます
久しぶりの更新になります。
正月早々、風邪を引いてしまいました。
熱はないものの、体がだるく、喉が痛い…。
お正月休み中の夫が、ほぼ毎日息子を連れだしてくれ、私は自宅でゆっくりと休養。
のんびりしたお正月を過ごしています。
今までの夫と息子の2人での外出といえば、自宅で昼食を済ませてから、午後から夕方くらいまでの外出しかしたことなかったのですが、今日は昼食も息子と2人で外で食べると言ってくれ、朝から息子とお出かけ、屋内動物園に行くそうです。
時間ができたので去年を振り返ってみようと思います。
泣く事も多かったし、笑う事も多かった一年でした。
2019年1月 スイミングを始める
2019年2月 お遊戯会で大泣きし、母かなり凹む
2019年3月 他害をなくすためにタイムアウトを始める
トイトレ開始
2019年4月 集団療育・運動療育を始める(児童発達支援)
2019年5月 親戚が実家に集まり、いとこたちと沢山遊ぶ&温泉旅行
2019年6月 音楽会では歌えなかったが、泣かなかった
2019年7月 いとこ達と実家に集まる母体調不良
2019年8月 いとこ達とキャンプ&いとこ達が家に泊まりに来る
2019年9月 来年度も今の保育園に通う事が決定
2019年10月 ニコニコ笑顔で運動会に参加できた
2019年11月 4歳を迎え、プレゼントやケーキなど、お誕生日行事を楽しむ
2019年12月 明らかに運動機能アップ、
公園遊びが上手になり、公園に行きたいとリクエストしてくる
療育に重きを置いた1年、
保育園が終わってから休む間もなく療育という日もあり、結構大変だったと思います。
しかし、出来ることは格段に増え、コミュニケーションも随分とれるようになりました。
また、沢山いとこ達と密に関わることができた年でもありました。
そのおかげで、他の子供を意識して動作を見習ったり、随分周りが見れるようになってきたと感じています。
また、定型発達のいとこ達と息子の関わり方を直接見ることにより、息子と他の子供との間に自分がどのように介入するのが良いのかのヒントをもらえました。
これは、私が保育園に参観・行事のボランティア等に行った時など、他の園児と息子の中にどう介入し、どう関わらせるかの大きなヒントとなっています。
途中、メンタルやられかけた私ですが、療育先で知り合ったママ友の存在はとても大きい物でした。
それぞれ障がいの大きさは様々ですが、どのママも本当に真剣で、同じ悩みを共有しあう事が出来て、心が救われました。
今年の目標として、大きな目標は立てていませんが、日々の小さい努力の積み重ねが大きな実を結ぶと思っています。
沢山の楽しい事をさせ、息子の好きな事には徹底的に付き合あおうと思います。