自閉スペクトラム症(ADHDあり)の息子との日々を記録します

息子は現在6歳、小一。ゆっくりではありますが、息子なりの成長を見せてくれます。大変な事も多いですが、楽しい事も沢山あり、毎日それなりに幸せに暮らしています

あなたは既にうつ病です

最近、なんとも言えない体調の悪さがありました。

胸が締め付けられる、呼吸が苦しい、動悸に加え、体が重い、足が重い、とにかく横になりたいなど。

 

takaramono.hatenablog.jp

 takaramono.hatenablog.jp

そういえば、ここ最近、こんなネガティブ記事を投稿していました。

このころから実は既に自分の体の異変に気付いていたのでしょう。

 

うつ病になる前に適切な薬を処方してもらったり、カウンセリングなどを受けてうつ病になることを予防しようと心療内科に行ったところ、

 

うつ病を予防するというか、あなたは既にうつ病です」

 

そう診断されました。

最初は動揺しましたが、よく考えてみると、自分がうつ病という事にとても納得がいくのです。

 

とにかく泣ける。

先日、療育先で親の座談会があったのですが、楽しい話をしているのに急に泣けてくる。


実母の顔を見たとたん、急に涙が出る。


車に乗っていても泣ける、歩いていても急に泣ける。仕事中も泣ける。

あまりによく涙が出るので、伊達メガネをかけて、目元を少し隠すようになりました。

 

朝起きたら、息子と一緒に死んでいたらいいのになど、今まで考えなかったネガティブな事を考えるようになりました。

それ以外にも、今まで考えたことのなかったような事をふと考える事が増えました。

 

リビングにある大きな窓から見える、家の前を通る人がとても気になるようになり、外が全く見えないカーテンに変えたりもしました。

 

実は相当辛かったんだな、私は。

 

それでも、日々のABAなどは休むことなく続けています。

保育園の先生方や療育の先生など周りの人には明るく振舞っています。

 

自分が鬱になったからと言って、今まで息子に対して行っていた事は何一つ辞めるつもりはありません。

 

だけど、家事、仕事、夫のお弁当作りなどの夫関係のことなど、省略できるところはどんどん省略し、自分への負担を減らし、家事・育児の手助けをお願いできる母には、甘えさせてもらおうと思います。

 

今はとにかく鬱を悪化させないこと、そして早く治すこと。

とにかく今はここに専念したいと思います。

それが、結果的に息子の為になるのだから。

 

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ